About

ー はじめまして。代表・渡部直子の自己紹介です。ー
もっと詳しく知りたい方は「▼」でディープな自己紹介をお楽しみください。
ノコノクに到着するまで

何でもできる子!幼少期~中学生時代
▼自分で言うが、スポーツも勉強もなかなかできる子。 だけど、1番をとっても、嬉しいのにキツイ。 順位にとらわれず楽しそうに生きている同級生を見て、 「楽しんでいる人には敵わない」と思う。
明るい不登校!高校生時代
▼高校で1位じゃなくなりラクになる。 でも1位になれない自分の価値とは? と悶々とし、不登校に。 しかし楽しんでいる人には敵わないことを知っていたので、不登校を楽しむ。 学校に行かない間は筋トレをしたり、 漫画を描いたり、ポエムを書いたり、作曲をしたり、初めての彼氏ができたりと、忙しく過ごす。 部活動にたまに顔を出し、柔道初段を取得。


話せる英語は「Don't touch me」!米国留学専門学校時代
▼進路に悩む。やりたいことはない。 大学進学を勧める親への反抗心も相まって大学受験から逃亡。悲しむ両親。 でもなんかかっこよさそうな、 聞こえのいいことをしたい。 留学しかない! 英語は苦手だけどそれしかない。 まずは米国留学科がある専門学校へ。 結果、全然上達せず。 現在も話せる英語は「Don't touch me」くらい。
夜は六本木でラウンジシンガー、昼は新橋で遺跡発掘員時代
▼私のモチベーションを上げたいと目論む姉に誘われ、留学予定地のニューヨークへ下見に。 夜ブルーノートに入り生演奏に感動。 留学をやめ、夜は六本木のミュージックラウンジでシンガーとしてアルバイト。 昼間は作業着を着てヘルメットをかぶり、遺跡発掘のアルバイト。 ニューヨークまで下見に連れて行ってくれた姉、悲しむ。
収入は1/3に!自衛隊駐屯地の外部事務員時代
▼ニューヨークの裏切りから5年の沈黙を破り「地に足をつけよ」と諭す姉。 自衛隊の駐屯地で事務員に。 月の収入10万円のボンビー生活の幕開け。 え、規則正しい生活って意外と楽しい。 楽しいかどうかにお金はあまり関係ないと気づく。
採用条件無視。羽が生えた憧れの出版社時代
▼中学校~高校の不登校時にポエムを送り続けていた出版社の求人情報を発見する。 しかし採用条件は大卒以上。 でも入りたいので応募。 入社決定! ルールを無 視してみることで手に入るものもあると気づく。 とある上司に「この会社にお前のことを好きなやつは一人もいない」と言われ、もう好かれる努力をしなくてもいいという事実に羽が生えたように心がラクになる。


発行したフリーペーパーが斬新だと人気!第一子育休時代
▼第一子の育休中である2017年に書き込み式フリーペーパー 「ママの大事なノート」を創刊(月刊)。 日記を記入できるノート型フリーペーパーが話題を呼ぶ。 多数のメディアに取り上げられ、有頂天。 その後職場復帰し、週末起業を楽しむ。
初対面のおじさんとM-1出場!第二子育休時代
▼第二子の育休中である2019年に、初対面の60歳の男性に相方として見染められ、M-1出場。 一回戦敗退。 残念。(悲しきM-1のレポート) 同年に「欲しがりません、好感度」の会を開催。 (「欲しがりません、好感度」の会レポート) 好評を得て千葉の人気イベント「森のナイトカフェ」でも開催。
正直がゆえに転職に失敗!フリーランス時代
▼細々とやってきたことが多忙になってくる。 フリーランスになるか条件の良い企業に転職するか悩む。 求人は出ていないものの鎌倉のあこがれの企業へ応募。 出社は月に1回だと嬉しいということ、可能であればいっぱい給与が欲しいということ、何でもするということ、フットワークは軽い方だということ、以上のことを熱心に伝える。 矛盾を見破られ不採用。 2020年4月よりフリーランスになり、フリーペーパーの発行や地域コミュニティ・地域イベントの企画運営、書籍の執筆サポート、学童のアドバイザー、キャリア教育や創業スクールのゲスト講師として幅広く活動。 2021年より東京藝大が主宰する「アート×福祉」をテー マにした「アートと福祉プロジェクト」に参加し、脳と心に対し良い混乱を起こす。
夫が主夫になる!家族4人でローカル旅時代
▼なぜか夫が主夫になり、柏の葉ティーサイトで夫婦トークイベントを開催。 当時未就学児だった2人の子どもと家族4人で、暮らしの続きのようなローカル旅をはじめる。 様々な地方に家族で滞在しながら場所に縛られない働き方や子育てのあり方、心地よいライフスタイルや都会と地方の関係性などを模索。 地方のおもしろい人や企業を取材し、働く女性向けのWeb媒体に記事を執筆。 Yahoo!ニュース等に掲載。 地方旅経験を活かし、学童にて「どこでも地域おこし協力隊」を開催。 地域おこし協力隊に関するイベントの企画、運営、記事の執筆等を行う。


フリーランス、県庁職員になる!公務員としてローカルDX推進時代
▼県職員として滋賀県へ。 鎌倉の憧れの企業とついに関係を結び、企業版ふるさと納税人材派遣型を活用し、滋賀県庁市町振興課に勤務。 デジタルツールを活用した、地域の魅力を発信するデジタル人材の育成に携わる。 自治体、大学、企業、県民と連携しながらイベントを企画。 行政と企業、大学、県民間の調整や、大学や企業にて地方創生と関係人口をテーマとした講義も担当。 県内を駆け回った結果、Code for Japan Summit 2024に登壇や、TURNS掲載、取り組みが全国知事会で優秀政策として表彰されるなど、取り組みが広く認知される。
合同会社ノコノク始動
代表・渡部直子
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地域活性支援
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講演
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教育プログラム開発
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実験的プロジェクト運営 等

